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Atlier Chiriri

〜カラダとココロに優しい時間〜

潜在意識の声

春のクッキー缶

春のクッキー缶

Mars.12.2024 Mardi

 

あっという間に2月が終わってしまって

気づいたらもう3月も半ば

暖かい日と寒い日が

混じった最近

身体をを整えることに

意識をしていないと

振り回されてしまう

 

春はなんとなく落ち着かなくなるのは

私だけでしょうか

 

我が家は娘の

中学への進学も控えていたり

息子の新しい挑戦が控えていたりで

4月からのスケジュールが

予測できない

 

そんな事も今年は影響しているのかもしれません

 

最近

「私はどうしたいんだろう」

という問いかけを沢山しています

 

子供達は大きくなってきて

娘は娘なりにどうなっていきたいのか

模索しているよう

息子はまっすぐに

やりたい!に向かって

猛進中

 

そんなかで、私は10年後の自分の姿が

全く想像できない

なんとなく焦っている感じはあります

子供を産んでから12年

これだと思って続けてきたお菓子や料理

それを職業にする予定もなく

あれかな

これかなと

色々思いついては

やっぱりなんかしっくりこない

違う・・・

 

ただ、気づいた事もあって

思いつくものには共通点があって

誰かの役に立ちたい

あなたと出会ってよかったと

ここに来てよかった

よし、明日から頑張ろう!と

思ってもらえる仕事がしたい

 

今、自分が同じ立場だからなのかもしれませんが

子育てをしているお母さん達と子供達と

関わっていたい

ちょっと疲れた時

迷った時

落ち込んだ時

ほんの少しの「大丈夫だよ」を

伝えられる場所や空間を

創作していきたい

 

これは私の潜在的な部分が

求めているのかもしれません。

 

 

お写真は

春のクッキー缶

お世話になっている

お医者様のお友達に

彼女と彼女のお母様は

同じ女性だけれど

しっかりお仕事をしながら

3人の娘さん達を

育ててみえます

地域の働くお母さん達のために

病気のお子様の託児設備も併設して

地域貢献にも力を入れてみえる

素晴らしいな

素敵だなと

尊敬しかありません

 

彼女達のようにはできないけれど

今は

家族や会社の仲間にとって

少し暖かい優しさを分けてあげられるように

精進する

子供への時間のウェイトが

減ってくるころには

それが社会に向けて

何か形にしていけたらいいなと

思うのです

 

ついこの間まで

起き上がることすら

大変だった心の弱さ

 

学校に行く事が大きなハードルになっていた

小学校、中学校時代の経験

 

一人で海外で生きていく楽しさと孤独さ

 

子供を育てる素晴らしさも大変さも

 

経験してきた私だから作れる空間と空気で

誰かのためにささやかでも力に

なれる人になりたい

 

まだ名前も形もない

そんな私の夢

 

いつか

ここに

何かお知らせできるように

今は

目の前の幸せを

しっかり噛みしめながら

二度と戻ってこない

今日を

大切に

過ごしたいと思います

 

今日も穏やかに過ごせますように

Chi-ri-ri
 

 

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