〜カラダとココロに優しい時間〜
子供に手を引かれて歩む事
Mai.21.2024. Mardi
バタバタとすぎていったゴールでウィーク
ちょうどそのあたりから
体調を崩してしまって
毎晩
発熱していたり
胃腸の調子も悪かったり
それに伴って
心もグラグラしていて
しばらく苦しい時期が続きました
そんな時に
息子が色々トラブルを起こしてしまって
自分の育て方が悪かったのか
これからどのように息子を
サポートしていったらいいのか
導いていったらいいのか
寄り添っていったらいいのか
本当にたくさん悩みました
そんな中
ふと気づいた事
息子のトラブルのおかげで
見て見ぬふりをして
なんとかやり過ごしてきた
自分の心や身体
生き方と向き合うことになりました
もっと自分を大切にしなさい
もっと自分の声を聞きなさい
もっと自由でいなさい
もっとゆっくり歩みなさい
息子のために行動するのに
振り返ると
全て、私への影響がとても大きい
子供は親を支えるために生まれてきてくれると
聞いたことがありますが
本当なのかもしれない
まるで私が子供の手を引いて
導いていると錯覚していていたけれど
実は子供が私の手を引いて
導いてくれているのではないかと
娘を産んで12年
息子を産んで9年
やっと気づくという
なんて傲慢だったのだろうと
おかげで新しい楽しみもでき
心の声に耳を傾けて
今までより
随分と自由に動けている
もちろん周りに迷惑をかけたり
わがままになるのとは違う
何か必要のない枠に
囚われすぎなくなってきているように
感じます
お写真は
外郎のレッスンのために
考えたオリジナルのデザイン
イメージは娘の
お水のように澄んでいて
その場所の形にスッと馴染める
純粋な強さと
梅雨のイメージを
掛け合わせたものにしました
まだまだ
体調は不安定で
ちょっと油断すると危うく
踏み外してしまいそうになりますが
大きな気づきのおかげで
また少し
生きやすさを手に入れてようです
素晴らしい子供達に恵まれて
本当に感謝しかありませんね
今日は主人と久しぶりにお昼を
一緒に食べるので
この気づきを
シェアして
日頃支えてくれる主人に
感謝を伝えてこようと思います
今週末には結婚記念日がくるので
記念日をお祝いする大切な時間を
味わってこようと思います
今日も子供のまだまだ小さな手を
ぎゅっと握りしめて
導かれるままに
Chi -ri-ri
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