〜カラダとココロに優しい時間〜
私の夢と思い出の
Octobre.5.2020. Lundi
週末は両親と一緒に
横浜へ1泊で
旅行に行ってきました
日常から離れて
少し遠くから今の生活と自分を
眺めてみるいい機会をいただきました
いつもなら本を読んだり刺繍をしたり
何か手にしていないと落ち着かない私ですが
今回は何もせず、頭を休めながら
主人と思いつくままに話をしたり
道中の車の中で
外の風景を眺めていたり
両親と会話をしたり
その中で、
私の中に湧いてきた
夢。
ずっと色々なことが怖くて
閉じ込めてたし
見て見ぬ振りをしてきてしまったようです
「小さなカフェを作りたい」
ちょっと疲れたなとか
最近緊張してるなとか
お医者様にいくような状態ではないけど
どこか心がモヤモヤしたり
体が重くなったり
そんな日常の小さな不安や疲れを
そっと手放せる場所
ホッと体と心が緩む場所を
作りたい
暖かいお茶と
今は子供達に作っている焼き菓子や
和菓子、パンなどの小さなおやつを
その日やその時の季節を感じられるものなど
心にも体にも優しく寄り添ってくれるものを
味わいながら
一人でも
ふらりと立ち寄って
静かに過ごしてもらえるような場所を
いつか作りたいのです
本当は私が今そういう場所を
探しているんだけれど
なかなか見つからず
きっと私のような人が
今の忙しい社会にはいるんじゃないかな
バランスを完全に崩してしまう前に
立ち寄れる場所があったら
いいのにと
そんな思いはとても大きいのに
失敗するかもしれない
続けられないかもしれない
子育てが今はあるから
と、
色々言い訳を探していたけれど
頭の中で夢を思い描くのは自由
やってもやらなくても
できてもできなくても
考えている時間が楽しければ
いいのではないでしょうか
ついつい大人になると
夢が現実的でないといけないように
思ってしまう
でも
子供の頃のように
空を飛びたい
お姫様になりたい
みたいな
現実的ではない夢だから
「夢」というんじゃないかな
現実的だったとしたら
それは「夢」ではなくて
「目標」になってしまう
主人との出会いを思い出す
家族の人気者の
あんぱん。
自家製の粒あんをたっぷり包んで
岩塩の塩気が
いいアクセント
小さい時の夢は
「パン屋さん」だった私
現実味のない夢だったけれど
なんと
「夢」が叶って
今は家族専属の
「パン屋さん」が
やれているのです
今日は子供達とそれぞれの夢を
話題にしてみようかしら
Chi-ri-ri
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